Javaプログラミングの基礎8 絶対に使った方がいい インデントを揃える方法。
インデントとは、文字の書き出し位置です。
インデントを揃えるとは行のスタート位置を揃える事です。
インデントを揃えないパターンはこうです。
スタート位置がバラバラでとてもわかりにくいですね。頭が痛くなってきます。
インデントを揃えてみます。
TABキーで決まった量のインデントを入れられるので使ってみてください。
これでとても見やすくなりますね。
やり方は
for←スタート地点
と
} ←終了地点
のインデントを揃えます。
その中は階層が1つ下がり、TABを押してインデントを1つ右にずらします。
if←スタート地点
と
}←終了地点
も揃えます。
その中も階層が1つ下がり、TABを押してインデントを1つ右にずらします。
ifやforの中に入っていくにつれてTABで右にずらしていくイメージです。
これで二重ループでも、その中にifがあっても、わかりやすくなりますね。
システム開発は1人ではなく、複数メンバーが担当します。
なので、他の人が見たときにわかりやすいように、インデントを揃える、コメントを入れるは気にしてみてください。
自分も後で修正しやすくなるので頑張ってくださいね。